情報化時代・・・
人と人とが生み出すコミュニケーションは
既に多くの文化や時代を構築してきております。
わたしたちは、コミュニケーションが情報を生み、情報がコミュニケーションを
生み出すという、日常に包まれていますが、情報は一体どこから伝えられるものなのでしょうか?
情報媒体の一つであるマスメディアは、一方通行なものでありますのでその解釈はそれぞれの考え方に想定します。その中で、必要とする情報は分散され幅広い情報に形が変わってしまうときもあります。
私たちの日常でのコミュニケーションは、的確で必要なだけの情報が優先されています。読売新聞は、いつの時代も読者のニーズにこたえ、質の高い紙面を提供し、地方にあっても地域に密着した紙面作り、
親しみやすさを追求するあなたの情報源です。
1874年に創刊した読売新聞は朝刊発行部数が1027万部を記録しおり正確、迅速で公正な報道、建設的な論説しかも親しみやすい紙面が「日本の良識を代表する新聞」と皆様から評価され明治7年から現在に至るまで続いてきております。1999年3月の住民基本台帳を基に日本ABC協会が計算した、7月〜12月の平均普及率は全国で約22%。ほぼ4.5軒に一軒の家庭が読売新聞を読んでいる事になります。
【日本ABC協会:Japan AuditBurau of Circulations:1999年11月の報告部数によると第2位紙に約196万部、第3位紙に約630万部の大差をつけている事になります。】
医療の読売2000年7月、この一年間に、全国の新聞記事に記載された、医学医療関連記事、264件の中から特にすぐれた記事に贈られる、「ファルマ・アップジョン医学記事賞」に、読売新聞の連載企画などが、特別賞1件、入賞3件として選ばれました。あわせて6件の賞のうち、4件を占めたことになります。1社が1度にこれほどたくさん受賞したのは、今回で19回目になるこの賞の歴史の中でも初めてのことです。
厚生省健康政策局長や自治医大学局長、日本医師会常任理事ほかの方々による審査の結果、いずれも建設的な問題提起があり、啓発性も高いとして受賞が決まりました。全国の取材網を挙げて長年、医学医療問題に熱心に取り組んできたことによる大きな成果です。
増えつづける入試問題読売新聞と英字紙「ザ・デイリーヨミウリ」から出題された入試問題が、2000年度も全国の国公私立大学・短大で数多く出題されました。5年前に比べ、倍増。明快な社説や正確な記事、著名な論客による寄稿文、わかりやすい英文記事に、「大学入試も読売から」と入試出題者の信頼の高さを表しています。
社説、編集手帳からはいずれも小論文のテーマに格好の題材となっており、また、過激な性表現のため、新聞紙上での雑誌広告の掲載を見合わせた本社の見解記事(2000年1月4日朝刊2面)が、清和大の小論文として引用されました。